大規模修繕での住民とのトラブル事例

大規模修繕での住民とのトラブル事例

大規模修繕の計画がスタートすると、クレームがたびたび発生することになるので、あらかじめ対策を考えておいた方がいいですね。大規模修繕というと、マンション全体の大がかりな取り組みになるので、反対する人たちが出てくるでしょう。

大規模修繕には大金がかかります。当然、「修繕などする必要はない!」という意見も出てきてもおかしくないのです。また、長く住み続ける予定のない人なら、特に反対派に回るかもしれませんね。

その場合は、その方たちにわかるように、その必要性についてきちんと説明をしましょう。建物の老朽化について、また放っておくとどうなってしまうのか、などについての説明をきちんとすることが必要です。パッとした見た目に問題がない場合、また、住んでいて不都合がない場合は、今すぐに行う必要がないのではないか?という疑問が湧くものです。

そこで、現状を伝えます。老朽化してきている様子について解説してください。小さな修繕が発生しているのであれば、その現状について教えてあげましょう。たとえば、水漏れなどの各戸の被害や、部分的に塗装が剥げていたり、コンクリートに小さなひび割れが起きていたり、という状況について説明するのです。

あちらこちらがひどい状態になってから修繕しても、マンションが傷んでしまい、遅いということを十分に理解してもらいましょう。

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